今から倫理のブログです
こんにちは。
みなさん、哲学に興味あったりしますか?
私はめちゃめちゃあります。
タイトルはマンガが好きなので普通にパクリました。
高校の授業で一番好きなのは倫理やったんでね(?)
個人的に楽しく授けれていたので点数も良かった覚えがあります。記憶に自信ない勢なので実際にはそんなに高くないかもしれませんが…
今回は哲学について書いていこうと思います。
※朝4時に思い立って書いたものなので乱雑になってます。いつものことですが…
哲学の始まりは古代ギリシア。紀元前とかめちゃくちゃ昔からあった、答えのない問題にどう解をつけるか?といった話です。
生きる意味とか、自然の成り立ちとか、分からないものに対しての答えと推測です。
例えば「万物の根源(アルケー)は何か?」という考え。
哲学の歴史の中でも初期にあった、自然を考察した哲学です。
これには5人ほど「こうなんじゃないか?」という持論(答え)を出している哲学者がいました。
詳しくは「自然哲学」とかで検索して欲しいです。
その5人のうちの1人、デモクリトスは哲学者は原子論という「万物は原子からできている」を唱えていて、実際にこの理論が正しかったことが現代で証明されています。
凄いですよね。
で、他の4人が間違った解を出してんじゃ~ん!笑という話ではなく、そのような主張に至るまでの考え方にポイントがあると思うんです。
火が根源である、水が根源であるという答えに至った経緯を考察すると、なぜそのような考えに至ったのか、その片鱗が知れますよね。
私は実際そこまで深く研究みたいなことはしたことないので、創作物をみてキャラクターの心情を考えようとかその範囲の考察になるんですが、結構楽しいです。
哲学の思想の根幹って「無知の知」で、「人間は考える葦」なので、すべてに決めつけず自分なりの考えを持つことは大事であると思います。
・・・というか哲学の話が古くから現代まで重要だよねって読み継がれていることも凄いですよね。
それだけ生きる上で多くの人が大事だと思ったこととしての証拠になっているから、きっと自分の人生を解釈するにあたってもいい参考文献になるとおもうんですよね。
例えば今人気のひろゆきの話を聞いてすべて「ひろゆきが言うことは全て正しい」ていう思考になっちゃとダメだな、とかひろゆきがわざわざ動画でその旨言わなくても分かると思うんです。
人の話を聞いたら、自分の中で咀嚼して消化していく作業が大事なんだと思います。
で、答えのないものに対しての考え方って基本哲学的な考え方を使うので、勉強してみたらおもしろかったよって話でした。
専門家ではないので間違いあったらすみません。
では~